小笠原ダイビング実習
11月20日(日)13時、 岩手県共同実習船「りあす丸」に本校の海洋科学系列と高田高校海洋システム科、宮古水産高校海洋生産科の生徒たちが3校が一緒に乗船してダイビング実習のために小笠原諸島父島に向かいました。
初めての乗る「リアス丸」に参加の生徒は緊張気味です。小笠原とはどのような場所か、「東洋のガラパゴス」と言われる所以は何か、まだ見ぬ土地に不安と期待が入り混じります。
23日の勤労感謝の日の15:00に父島二見港に入りました。明らかに久慈とは違い夏のような陽気です。
ウォームアップとして機材抜きで海へ飛び込み、体を慣らしてからタンクを背負い潜行します。岩手の海では見ることのできない海の中を見ることができ、海の中で興奮してしまいタンクの残圧の減るペースが普段の練習よりも早かったとのことです。